決勝戦ということでの硬さが全くなく、みんながソフトボールを楽しんでいた、という印象でした。いつもの元気な声、互いに声をかけ合う時の笑顔、物おじしない走塁とバッティング、固くミスのない守備、いいところが全部出ていた試合だったように思います。「練習はウソをつかない」、その言葉もあてはまります。練習量と徹底した反復練習が、「自信」と「笑顔」につながっていると思います。ソフトボール部全員と顧問の先生たちでつかんだのは形としては愛日優勝と県大会出場権です。しかし、形にはならずとも、一人一人の心の中に大きな宝物ができたはずです。本当におめでとう! そして素晴らしい試合をともにつくってくれた日進中学校ソフト部の皆さん、ありがとうございました。そして、保護者の皆さん、ご支援ありがとうございました。